頬の脂肪注入法やボトックス注入などの注射式のプチ整形は、若返りを図って自信を取り戻したい女性にお勧めの施術です。年を取って頬の脂肪が落ちてたるみ、自分に自信を無くしてしまう人は多いです。顔全体の脂肪のたるみや皮膚のしわなどは老化現象の一つなので、年を重ねれば誰にでも起こることです。しかし、美容外科クリニックを上手に活用すれば、そんな肌の老化現象がいとも簡単に解決します。30才以上のリピーターが多く、大阪の美容外科のほとんどで採用しているのが注射式のプチ整形です。たった5分程度気になるところに注射をするだけで、加齢による肌のたるみ・しわを解決するという最新の若返り術です。頬の脂肪の落ち込みやフェイスラインのたるみも、注射一本打つことでなくなり、リフトアップして小顔になります。また、目元のくまや小じわ、目の下のたるみにも、注射式のプチ整形が効果的です。切開をするよりもリスクが少なく、会社帰りに美容外科に立ち寄って簡単にできます。
自分自身のいらない皮下脂肪を有効活用できる脂肪注入法は、頬をふっくらさせたいときに有効です。主に太ももから採取した自分の脂肪細胞を、頬のくぼんでいる部分に注射器で注入します。顔の頬の位置が高くなってリフトアップして若返り、さらに太もも痩せもできるという一石二鳥のプチ整形です。自分から取った脂肪なので拒絶反応が出たり後遺症が出たりするリスクが少ないのがメリットです。ただ脂肪がしっかり定着するまである程度時間がかかり、代謝によってなくなってしまう場合もあります。一回の注射では脂肪細胞がなじまないこともあり、その場合は何回かに分けて脂肪を注入するのが一般的です。目のしわフェイスラインの引き締めに大変大きな効果がある注射式のプチ整形がボトックス注入です。ボツリヌストキシン製剤という製剤を局所に注入して行う、美容外科でおなじみとなっているプ整形の一種です。ボトックス注入では張ったエラの引き締め、口角のアップ、眉間や額のしわ消しなどの他に、脇汗や手汗の解消や足痩せなどもできます。持続力は製薬の種類によって1ヶ月~6ヵ月ほどで、時間が経過すると効果が薄くなっていきます。ただ美容外科に何回か通ってボトックス注入をしていれば効果が続くようです。幅広い症状を注射だけですっきりと改善できることから、ボトックス注入は美容にうるさい人たちが多い大阪でも普及しています。